PEOPLE
社員インタビュー
プロ意識の高い仲間といっしょに成長していきたい。
G.D./名古屋本社 技術部 情報グループ
2018年入社。入社時はエンジニア未経験。現在は、自動車部品の制御ソフト開発に従事。社内で新たに勉強会を立ちあげ、運営している。趣味は家庭菜園で、休日は畑の手入れに余念がない。
2018年入社。入社時はエンジニア未経験。現在は、自動車部品の制御ソフト開発に従事。社内で新たに勉強会を立ちあげ、運営している。趣味は家庭菜園で、休日は畑の手入れに余念がない。
技術部情報グループで、いまは派遣先の自動車メーカーでソフトウェア開発を担当しています。
カナダ出身で、九州と愛知で英語を教えたり、翻訳をしたりしていましたが、大学で数学を専攻していたので、数学とコンピューターサイエンスの知識を活かした技術を身につけたいと思うようになりました。その後、名古屋での転職フェアに参加したときにトリニティのことを知りました。ソフトウェア開発エンジニアの友人がいるんですが、転職フェアのあとに、その友人がトリニティに在籍していることを知りました。彼が、トリニティはとてもいい会社だと言っていたことも後押しになりましたが、天野社長と率直な話をさせていただくなかで、社長が社員のことを大切にしているのが伝わってきて、入社を決めました。
トリニティには社内活動が多く、機械製図勉強会や英会話教室、技術向上研究会など、何年間もつづいている活動もあります。さらに、わたしがほかのエンジニアといっしょに、2021年から開催しているAWS勉強会をはじめ、新たに3つの勉強会がスタートしています。AWS勉強会ではネットワークやセキュリティ、データベースなど、AWSに関連する知識を多く得ることもできたおかげで、すでにAWS認定クラウドプラクティショナーに6名、アソシエイトの認定に2名も合格しました。社員数のことを考えると、とても多くの方が参加して、認定取得まで進んでいると思います。みんなプロ意識が高く、成長意欲にあふれています。
AWS勉強会については、いますぐ仕事に反映できるものではなく、あくまでも将来にむけた準備です。みんなで資格を取ることが目的のひとつですが、今後、AWSパートナーネットワークに入っているトリニティは新たなサービスを提供していくことも視野に入れています。多くのエンジニアが資格を取って、新サービスを提供できれば、パートナーとしてランクアップしますし、ほかの会社からの注目度もあがると思います。
わたしはカナダ人ですが、ベトナム人もいますし、英語でコミュニケーションできる社員は何人もいます。ほかにも、海外で仕事をして日本に戻ってきたエンジニアもいるので、わたしのような外国人でもコミュニケーションに困ることはないと思います。また、トリニティは自社工場を持っており、いろいろな知識や技術、経験を持った社員が多いので、いっしょに成長したいという気持ちが高まります。わたし自身も多くの技術を身につけて、社会貢献したいと考えていますので、トリニティがメーカーになるという大きな目標にむけて会社が動きだしたときに、そのプロジェクトに参加したいです。